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自殺紳士レビュー🎉

さちこさま

確かに、紳士の新パターンですね(^^)

そもそも、このお話の主人公の女性が抱えている闇が深すぎでした。
薄く広くずっと死の気配がする。一回や二回の出会いではどうにもならない。息長く支えるためには・・・?

そんなとき、紳士が考えた方法が文通だったんでしょうね。
紳士の記憶がなくなっても、手紙は手元に残る。
言葉を残すことができ、困ったときにはまた接触できる

「9歳の少年」の話で、紳士の記憶はなくなっても、それに関係する物品は消えません。

いわば、今回はその『神様の罰の仕様の穴』を紳士が突いたということ・・・だった、という設定。

意外としたたかでした・・・みたいな。

久しぶりに思いついたので書いてみました。

自殺紳士は私も好きなシリーズなので、
また、いいお話ができたら投稿いたします。
よろしくお願いします!

Kalraでーした☆彡

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