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大量の白骨死体…

のぶ。のサバイバル系ミニ小説4th【第8話】


部下と共に、オレは民家で見付けた隠し階段を最下層まで下りてから、更に先へと進んだ。

進んだその先には、頑丈な扉が開きっ放しとなっていた。


この場所は、一体何だろうか…?

真っ暗だったので、周囲は懐中電灯の明かりだけでも、何がなんだかさっぱり分からなかった中、ブレーカーを見付けた。


電気が供給され照明が点いたけど、オレたちは全身が真っ青に…


扉の先は、血で染まった白衣姿の白骨死体が、所々に転がっていた!!


そんな中での調査が始まった。


民家から通じた深い地下は研究所となっていて、所々に転がっていた大量の白骨死体は、研究員だった…


おそらく研究員は、全滅したと見られる。


一体、研究所では何が行われていたのか…?
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