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島と思えない地下空間…

のぶ。のサバイバル系ミニ小説4th【第7話】


部下が、民家から地下へ通じる階段を見付け、下りた。


随分と深くまで下りたが、照明の点灯は一切なく、薄気味悪かったので、懐中電灯を持っていないと、最下部まで下りられなかった。


時間をかけて、最下部まで下りたところ、そこは島と思えない地下空間となっていて、気温も低く寒かった。


最下部から更に先へ進むと、頑丈そうな扉が開きっ放しとなっていた!
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