たのしい臨時夜行列車…

のぶ。さんの作者ニュース

オレは呑み会のあと、女子２人と酔っ払い２人の５人で、臨時夜行列車に乗って帰った。
夜行列車のボックスシートは４人掛け、オレたちは５人いたので、うちひとりの女子が床の上で寝だした。

深夜０時に出発した列車、終点に到着するのが朝方６時。
列車の移動距離が長く、始発がドコからなのか分からなかったけど、朝方６時に到着する終着駅は、小山(栃木県)だった。
どうせなら、横浜までいけばいいのに…と、んなことをオレはひとりでブツブツぼやいてばかりいた(笑)

深夜０時に出発した列車は、酔っ払いが多いだけに、車内は時間が経つにつれて次第に盛り上がり、席替えまでも始まり、他の団体との交流と出会いがあった。
車内で、どれだけの人数とお話をしたのだろうか…？
それは、数え切れない程だったし、それだけ席替えが激しい夜だった！

車内でのたのしい一時があっという間に過ぎ去り、朝６時を迎えて列車は終点小山へ。

…と、オレはそこで急に目が覚めたけど、そんなたのしい臨時夜行列車に乗っていたのは、夢の中で！(笑)

この日は月曜日だったけど、週末明けで一週間の始まりだったので、一気に現実へ引き戻され、憂鬱な想いをさせられた(苦笑)