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子供の成長を描いたドラマを観ていた。

ほのぼのする内容で、子供の成長には癒された。

オレは、そこから数話見逃した。

見逃してるうちに、話は急展開…

うわぁ！何だよ～この展開ぶりは～!!


それは衝撃な展開で、言葉を失うどころか、身体全体が真っ青になり、凍り付いた。

オレが見逃した間に、その子供は高校生にまで成長していた。

しかし、その高校生まで成長した子供の姿は…

車椅子の植物人間となり、話の内容も急展開していて、ほのぼの系からホラー系へと。


何なんだよ、このドラマは？

あまりの急展開ぶりに、オレは我を失い叫び続けていた。


…と、オレはそこで目が覚めたけど、朝５時を迎えようとしていた。

ドラマというのは、全て夢の中での出来事。


そんな夢を見た。


そういえば、黒澤明監督の映画で、夢というタイトルの映画があったけど、まさにその残酷な夢を見てから、目が覚めた感じがした。