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あのとき、オレは…

自分で自分がスゲぇって思ってるヤツに限って、相手に対して悪い部分しか見えてなかったり、逆に自分よりも良い部分が見えていても、都合が悪くなる。

そんな人間には誰も付いて行かないし、後々気が付いた時は、既に仲間が誰一人いなく、孤独…

オレはそういう人間が大っ嫌いだけど、それが誰なのかというと、20前後のときだったオレ。。。

20前後んときオレは、自分の良い部分だけを見せ付けようとしていた。
その結果、見せ付けようと思えば思うほど、裏目となって出てしまい、知らず知らずのうちに自分がイヤな人間になっていた。

その場では、何食わぬ態度でいてしまったけど、それが後々自分へ跳ね返り、30過ぎてから「あのとき、オレは…」と、反省点が沢山出てきた。

自然と相手が付いていってる人間を見ていると、飾らない・気取らない・自分の欠点を素直に認める、この3ポイントを押さえている。

自分の欠点を隠そうとすると、相手から余計に見えてしまうものでもある。

オレが20前後のとき、自分の欠点を隠そうとしていたけど、自分を変えて成長が認められたい、そんな意識も強過ぎ、同じくコチラも裏目となって出ていた。


何事も、思う通りにうまく行かない、ではどうしたらいいのだろうか…?

こういうときは、変に意識し過ぎないことがまず第一で、あとは自然と流れに任せてみる、コレに限る!
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