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ドラゴンボールＺで、新しいキャラクターとして登場した１人が、ベジータという存在だった。

単行本でいうところの、17巻での初登場だった。

１年後に地球へ到着して、激しい戦いが繰り広げられた。
戦いで、仲間の犠牲とドラゴンボールの消滅、ベジータを逃がした形で戦いが終わり、ナメック星でドラゴンボール探しが始まった。

ナメック星到着後、ベジータから身を隠す形でのドラゴンボール探し、それをジャンプで見ていて、ベジータの存在にはハラハラドキドキさせられた。

そんな恐怖心を与える存在なベジータではあったけど、ここで状況が一転して、まさか味方に付くとは思いもしなかった！

仲間に付いたベジータ、ナメック星ではギニュウ特選隊とフリーザとの戦いに加わり、その後も悟空のわき役的な存在となって、話が進められた。

ドラゴンボールだけに限らず、敵から味方へというパターンは数多いけど、その中でもやっぱしベジータの敵から味方が、物凄い印象強いなとオレは思う。


そういえば小学校時代でも、最初は同級生と仲が悪くケンカばかりしていたけど、気付いたら友達になっていたということもあった。

そう思い出すと、ベジータもそれに近いような気がした！(笑)