のぶ。さんの作者ニュース
特急つばさ…
北陸圏は、別名で越(こし)とも呼ばれているけど、越前(福井県)・越中(石川県・富山県)・越後(新潟県)の3地域に分けられている。
東北圏は、別名奥羽(おうう)と呼ばれていて、羽は山形県と秋田県になる。
例えば、新潟から秋田を結ぶJRの路線があるけど、その路線は羽越線(うえつせん)という。
上野から、山形・秋田経由で青森まで走っていた特急列車が、つばさという愛称だったけど、おそらく羽が愛称の由来となったのではないかと、オレは思う。
特急つばさ、今では新幹線格上げとなり、まず先に登場したのが、山形新幹線つばさとなる。
つばさなのに山形止まり、何故秋田と青森まで行かないのか…?
そう疑問に思うかも知れないけど、山形新幹線つばさは、福島から先在来線へ乗り入れる。
在来線へ乗り入れるということは、速度制限が落ちるので、山形新幹線開業から5年後に、秋田新幹線こまちが別途開業。
秋田新幹線こまちは、盛岡から在来線へ乗り入れるので、福島から山形経由で乗り入れるより、所要時間が短縮された。
その後、東北新幹線が新青森まで延伸して、山形行き・秋田行き・新青森行きの新幹線が、それぞれ別途という形となった。
山形新幹線つばさや、秋田新幹線こまちのように、在来線へ直通する新幹線は、在来線が既に開業してるので、建設費の節約や工事期間が短縮される反面、制限速度が落ちるというデメリットがある。
そのため、特急つばさの新幹線格上げは、3本の新幹線の列車に別れる形となった。
新青森へ行く新幹線だけは、在来線へ乗り入れる形じゃないけど、それは北海道へ延伸する計画があるため。
その北海道延伸、青函トンネルを通って、新函館北斗までの開業が間近で、残り1ヶ月を切ろうとしてる。
東北圏は、別名奥羽(おうう)と呼ばれていて、羽は山形県と秋田県になる。
例えば、新潟から秋田を結ぶJRの路線があるけど、その路線は羽越線(うえつせん)という。
上野から、山形・秋田経由で青森まで走っていた特急列車が、つばさという愛称だったけど、おそらく羽が愛称の由来となったのではないかと、オレは思う。
特急つばさ、今では新幹線格上げとなり、まず先に登場したのが、山形新幹線つばさとなる。
つばさなのに山形止まり、何故秋田と青森まで行かないのか…?
そう疑問に思うかも知れないけど、山形新幹線つばさは、福島から先在来線へ乗り入れる。
在来線へ乗り入れるということは、速度制限が落ちるので、山形新幹線開業から5年後に、秋田新幹線こまちが別途開業。
秋田新幹線こまちは、盛岡から在来線へ乗り入れるので、福島から山形経由で乗り入れるより、所要時間が短縮された。
その後、東北新幹線が新青森まで延伸して、山形行き・秋田行き・新青森行きの新幹線が、それぞれ別途という形となった。
山形新幹線つばさや、秋田新幹線こまちのように、在来線へ直通する新幹線は、在来線が既に開業してるので、建設費の節約や工事期間が短縮される反面、制限速度が落ちるというデメリットがある。
そのため、特急つばさの新幹線格上げは、3本の新幹線の列車に別れる形となった。
新青森へ行く新幹線だけは、在来線へ乗り入れる形じゃないけど、それは北海道へ延伸する計画があるため。
その北海道延伸、青函トンネルを通って、新函館北斗までの開業が間近で、残り1ヶ月を切ろうとしてる。