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毎週月曜日にOA中の、スカッとJAPANという番組で、木下ほうかさん演じるイヤミ課長が話題中だけど、小学生からも高い人気が得られている！(笑)

木下ほうかさん演じるイヤミ課長や、ブラック企業とパワハラを取り上げた番組を観ることがあるけど、確かにそんな上司の下で働きたくないのは、勿論誰もが嫌なもの。

そんなパワハラだけど、実はオレも経験したことがある。

上司から受けたことを真に受けて、心に深い傷を負った。

楽になりたいと、退職を考えたこともあるけど、受けた心の深い傷を通り越してくうちに、徐々にではあるけど、見えてなかったものが、次第に見えてきた！

人前でだろうとドコであろうと、お構いなしで怒鳴り散らすパワハラ部長、一見すると気の強い部長なのかも知れないけど、試しに「弱い人間ほどキレる」と検索してみたら、ヒットしたのが「弱い犬ほど吠える」という文章だった。
そこから更に、クラッシャーという意味を知り、clash＝和文でぶつける。
つまり、クラッシャーとはぶつける人間となる。

そこから更に、クラッシャー上司で検索してみたら、文章の一部に「自分の弱さを隠すための行動」とあった。

要するに、自分の立場を守ろうと、自分よりも弱い立場の人間に対して、自分を良く見せ付けようとするのだが、そうすればするほど、裏目となってしまう。

その当時救いとなったのが、周囲の人たちから見る目。
周囲の人たちは、見て見ぬ振りをしているようで、ちゃんと全てを見ている。
それを理解する事で、徐々にではあるけど、気が楽になった。

社長が、周囲に誰もいないのを見計らい、励ましの言葉で「みんな応援してるから…」と言いながら、財布からこっそりポケットマネーを出して受け取ったこともあった。

オレはそれ以来、色々なことに対しての見方が変わった。


上司からのパワハラで、悩むひとたちは星の数ほどいる。

オレが経験したことを元に書いただけなので、参考にならないかも知れないけど、やや離れたスタンスで「ただ強がってるだけ」「怒鳴り散らすのはダサいだけなのに」等、クラッシャー上司はそんな程度…という目で見ると、少しでも気が和むのではないかと。

パワハラで悩まされてる方々へ、まずは「クラッシャー上司」と検索して、調べものをすると、パワハラ上司の対処法が見つかるかも！