のぶ。さんの作者ニュース

拍手しました。

あんぱんで例えると…

オレがセガサターンを買ったのは、17のとき。

その当時、モータルコンバットというゲームがあり、格闘ゲームながら、アダルトゲームでもないのに、対象年齢18才以上というのが、物凄く気になった。

先日、YouTube動画でモータルコンバットXの動画を見付けて、そんなゲームがあったことを、突然思い出した。

その後、検索しての調べものへ。


モータルコンバットは、1992年頃に1作目が開発された格闘ゲーム。
勝負に負けると、フェイタリティといって、殺されてしまうのが、このゲーム最大のウリ!
そのフェイタリティが、とにかくグロテスク…
開発したのはアメリカのゲームメーカーで、1作目からクレーム殺到して、CEROが設立となるきっかけにもなり、日本国内では発売中止になるほどでもあった。

それにも関わらず、ゲーム機が進化を遂げてくにつれて、グロテスクな表現も生々しくなり、PS4で10作目まで発売されている。

オレがYouTube動画で見たのは、モータルコンバットXフェイタリティベスト10。
そのフェイタリティは、人間解体作業…

1位になったフェイタリティは、直接書いてしまうとグロ過ぎてしまうので、頭部をあんぱんで例えると、真っ二つに切り落とし、中身の詰まったあんこが垂れ落ちる…とでも書いておくこう。

先に、最新のモータルコンバットXのフェイタリティを見た後、1作目のフェイタリティも見たけど、感覚が麻痺してドコがグロテスクなのか分からないくらいだった。


モータルコンバット、1作目はアジア系の登場人物ばかりだったけど、シリーズを重ねてくにつれて、キャラクターの幅が広がり、スーパーマンやバットマンが登場したシリーズもあれば、9ではエルム街の悪夢のフレディーが登場、Xではジェイソンとプレデターが登場。


尚、10作目となるモータルコンバットXは、10でなくエックスという呼び名が正解となる。
TOPTOPへ