仁那さんの作者ニュース

拍手しました。

焦らしに焦らしてます

いつも小説、お読み下さりありがとうございます┏○ペコッ


題名あんなですが、一応更新お知らせです。


いつのと聞かれたら11章の、ですかね。


10章のあの終わりからのまさかの11章。


2人がなぜ恋人でないのか、上野の登場で何となく分かった方もいると思いますが


敢えて本編とは関係ない章を挟む。


そうです。私、焦らしプレイが好きなんです←


と、どうでもいいことはさておき、次の章、今日上げる予定のでやっと触れていこうと思っています。










さて、ここからはここまでの章で自分で読んでて気になったこと


2点について解説?みたいなことをするつもりですので


暇な方はお付き合い頂けると光栄です。




1点目 時系列の話


1,2章そして6章のことです。

これを読んでいてん?と思った言葉が1章のこちら。


「見付けた......いい、題材.....」


おそらく滝波さんが言っているのですが

6章のどこを読んでもこの言葉が見当たらないのです。

つまり6章と1章ってどうなってるのってことなんですが。

時系列風に並べると


亞と颯太、入学式で出会う(そういう関係に)→
6章(亞と颯太がそういう関係になって2,3ヶ月後)→1章(滝波さんが発見した翌日)→間→2章


ってな感じですかね。

6章で発見した時、滝波さんは情事は見てません。

つまり、翌日(1章)が初な訳で。

ぽろりと出たのがあの言葉です。

間、に関しては約1,2ヶ月程経過してると考えて下さい。

(3章での滝波さんの言葉“いつも”の矛盾を消すため)





2点目 颯太の嫉妬


10章、終わりにて2人の様子に嫉妬をした様子の颯太。

そんな自分に驚きを隠せないようでしたが

2章にて、普通に嫉妬してんじゃん?

と思ったそこのあなた。

私も思いました←

ですが、颯太がこれに驚いたのにはれっきとした理由がありまして.....

これは少しネタバレになっちゃうのでもうしばらくお待ち下さい。







こんな感じですかね。


自分が読んでて気になったのは。


この他にもこれって?ってのがあれば質問して下さい。


作者なりに考えて答えを出しますので。


何だか長くなりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました┏○))ペコリ

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