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ホラーゲームの元祖…

ホラーゲームといえば、BIO HAZARDが代表的だけど、オレが小学生のとき、アーケードのゲームで、スプラッターハウスというホラーゲームがあった。

オレは、このスプラッターを、ホラーゲームの元祖にしてもいいんじゃないかなと。

大学生の恋人同士、リックとジェニファーが、スプラッターハウスの存在を知り、卒論(だったっけな~…?)の課題にしようと、足を伸ばす。
しかし、ジェニファーは捕まり、リックは気絶して地下室へ放り込まれる。

放り込まれた地下室に、不思議な力を持ったマスクが自ら、気絶したリックの顔にハマり、リックに不思議な力がみなぎり、捕まったジェニファーを助け出そうとする。
マスクのハマったリックの姿は、13日の金曜日ジェイソンみたいな格好だった。

その当時小学生だったオレ、自分でゲームプレイをするのが怖かったので、人がプレイしてるのを、横で所々耳を塞ぎながら見ていた!(笑)

ファミコン世代だったその当時、ゲームで音声が出るのは珍しく、悲鳴・うめき声が所々流れていたので、その度耳を塞いでた。

ゲームセンターCXで、よゐこ有野さんもプレイしてたけど、当時あれだけ怖かったゲームを、笑いに変えてしまうなんて、さすがだな~!(笑)

落ちてる武器を広い、敵にヒットすると「スパーん!」って音が鳴るけど、それを「ホームランや!」「バッティングセンター」と言ったり、敵の緑色な血液を「濃いめの抹茶味…」と言ったりしてたので、見ていておもしろかった!


スプラッターハウス、ファミコン版でもあるけど、その当時任天堂は表現の制限が厳しかったので、パロディ仕様での発売となった。

オレは、携帯のアプリからダウンロードしたけど、操作がムツカシかった。
でも、敵の動きはパターン化してるので、覚えてしまえば簡単に攻略ができてしまう。
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