テキストサイズ

刑事とJK

第65章 トムおじさんの正体





『…ふふっ』



「あ?
何笑ってんだよ?」




『ううん、何でもないよっ///』



何か…嬉しい…///




「…んじゃ、どうする?
宿に戻るか?」




『そうしよっかなぁ』



ゆうひは斉藤に引っ付いた



「…何だよ?///」



『ううん、何にも~///』





二人は宿に戻ろうとした



しかしその前に…と、
斉藤は辺りを見たが、
トムの姿はなくなっていた




…明日でもいいか…





細川夫婦にお休みなさいと挨拶し、
宿に入った







―――――――――――





『かわいいベッド~///』



入浴を終えて、

ゆうひはベッドにダイビングした






「ガキか」





斉藤はその隣に腰を下ろす




『一応まだ未成年です~』



「へえへえ」




するとゆうひは、
後ろから斉藤に抱き着いた





『うふっ
斉藤ー///』




ギュッとしてくる手が可愛い



「何だよ?」



『好ぅき///』



「…オレも///」




斉藤はゆうひの腕を取って、向き直り、
キスをした




『…ん…ふ…///』




斉藤の舌は、
早くもゆうひの口に侵入してきた



『ふぁ…ん///』




ゆうひが漏らす声

ついつい興奮してしまう










ストーリーメニュー

TOPTOPへ