テキストサイズ

友達以上恋人未満

第2章 芽生え









すごく、驚いた
まさか、『赤』のヒント一つで当てられると思わなかった。











でも、私の気持ちは曖昧で、よくわからなかった。











だから、『本当に気になる相手かわかんないからwwww』




って言った











ズバリ当てられて、まぁ、ふられた







でも、そこまでショックじゃなかったのはきっと、自分の気持ちがよくわからなかったからかもしれない。






























でも、日に日に次第に、私は、紅蛍が好きになって行く事をまだ私はわかっていなかったんだ


ストーリーメニュー

TOPTOPへ