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次の日
家族が会社や学校に出掛けたのを
見計らって
secretworkに出掛けた。


電車に揺られながら
向かいのガラスにうつる
自分を見ながら
あの快楽を思い出した。


何時ものように
駅で着替え
店に入る…

店長があたしを見るなり
呼び止め
社長室へ案内する


あたしは…思いもよらない
こうけいをみた

ドアをあけると


あの
男性が椅子にすわり
ニャ…と笑いながら
あたしをみた



社長があの男だった…




end