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生徒会長に恋をしました

第8章 夏休み

「杏ちゃん」


「こんにちは。久しぶりですね」


「そうだね。で、今日は浴衣見に行くんでしょ?」


「はい。和馬先輩が好きそうな浴衣選んでほしくて」


私たちはショッピングセンターに向かった


「これどうですか?」


「杏ちゃんには少し大人っぽすぎるな」


「杏ちゃんこれは?」


宏樹先輩が持ってきてくれたのは水色でかわいらしい浴衣だった


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