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生徒会長に恋をしました

第12章 初めてのお泊まり

「杏ちゃん…幸せにするから」


「え?」


「結婚しよ。俺の子供産んで」


私は和馬先輩の顔を見る


「いいの?産んでも…」


和馬先輩は私を強く抱きしめた


「当たり前だよ。産んでほしい」


私は嬉しくて泣いてしまった


「うぅ…和馬先輩大好き…」


和馬先輩は私ね頭を優しく撫でた

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