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生徒会長に恋をしました

第12章 初めてのお泊まり

少し歩くとアパートが見えてきた


「ここが俺のアパートだよ」


とドアを開けてくれた


ワンルームでシンプルな部屋だった


私たちは会えなかった分たくさん話をした


仲良くテレビを見てたくさん笑った


時間が経つのは早くもう夕方になっていた


「夕飯何か作るね」


私は冷蔵庫を確認する

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