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カレとワタシと100の嘘

第18章 需要

要するに海斗にとって

単なるエアオナホと化した私。


見返りは何もない(笑)



海斗のエアオナホは、

私以外にもいるのだろうか。



別にいようがいまいが構わないが。


これが海斗の望んだカタチならば、

私もそれを利用するまでだ(笑)




もうすぐ海斗と出会って3度目の冬がくる。

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