
エロゲーお嬢様の調教計画
第2章 カレンちゃんは官能小説が好き
官能小説コーナーのすぐ後ろはアダルトゲーム……要するにエロゲー売り場だった。
(あ!)
思わぬ先客。憧れのヒト、蒼経高校生徒会長の綾嶋時璃だ。カレンは急いで棚の後ろに隠れる。恥ずかしい。絶対に見られたくないと思った。
カレンはしばらくトキリを目で追うと、ようやく頭がはっきりしてきて、生徒会長のトキリさんが何故このお店に来たのかしら。よりにもよってエロゲーコーナーに何故? と疑問がよぎった。金髪ツイテールの美少女がこんなコーナーにいること自体が考えられないことなのだ。それとも単に少女漫画を買おうとして迷ったのだろうか。
カレンはトキリをじっと観察した。
(まさかトキリさんがエロゲーでオナ○ーを? そりゃ女の子もするけど……でも……え?)
(あ!)
思わぬ先客。憧れのヒト、蒼経高校生徒会長の綾嶋時璃だ。カレンは急いで棚の後ろに隠れる。恥ずかしい。絶対に見られたくないと思った。
カレンはしばらくトキリを目で追うと、ようやく頭がはっきりしてきて、生徒会長のトキリさんが何故このお店に来たのかしら。よりにもよってエロゲーコーナーに何故? と疑問がよぎった。金髪ツイテールの美少女がこんなコーナーにいること自体が考えられないことなのだ。それとも単に少女漫画を買おうとして迷ったのだろうか。
カレンはトキリをじっと観察した。
(まさかトキリさんがエロゲーでオナ○ーを? そりゃ女の子もするけど……でも……え?)
