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トライデント

第5章 強きゆえに…



アリシア「ほら、立ちなよゲオルグ!!」



ゲオルグ「アリシア、なんて君は強いんだ。」





アリシア「もう!勉強も剣道も両立するんでしょ!私が付き合ってあげてんのに私に負けてどうすんのよ!」






ゲオルグ「仕方ないじゃないか。君は、天才だ。」




ビシイ!!




アリシア「甘い!!敵はね、倒れていても容赦ないのよ!!」

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