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｢－まじかよ牧野!
まじでヤっちゃっていいわけ？｣

｢あの子前からかわい－と思ってたんだよなぁ!｣


廊下の声はあきらかに複数の声で、


友達もいるのかな…？

そう思っていると
ガラリと教室のドアがあけられた。