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神より賜った力の無駄遣い

第2章 使い道

自分の力を確信したユウキ。

「これなら…オリンピック目指せるな…」

確かに。

だが、


「それもそうだけど…」
「これは、神が俺にくれた能力なんだ、
毎日惨めな生活をしていた俺への…!!」

そうだ、仕事なんてやめて
豪邸でも建てて暮らそう、

そう決めたユウキだった

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