テキストサイズ

神より賜った力の無駄遣い

第2章 使い道

と言うことを勝手に定めた。

ちゃんと定まったか確認するために
メイドに話しかけるが、
メイドとしての反応しかしない。

これはさっき決めた通りだ。

急に嬉しくなり、散歩をした。

もちろん、悪巧みもしたくなる。


「…なんか歩くのが億劫だな…」

……そうだ!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ