本当のあたし
第2章 10月5日の事
ほらほら
と言いながらぺたぺた私の顔に押し付けます
雄の匂いが私を更に興奮させました
私が何もしないでいると口の中に押し込んで来ました
「ちゃんとしゃぶれよ、遥さんのおちんちん美味しいですって言いながら」
口いっぱいに頬張り
「…遥さんのおちんちん美味しいです」
「ちゃんと動かさないと俺が動かすぞ?」
彼はゆっくり腰を動かし始め奥深くまで入れてきました
苦しいのに、嬉しい
汚いから厭らしい
しばらく舐めたあとお風呂にいきました
私のあそこはトロトロ
蜜が垂れていました
身体をお互いに洗いあいながら
「ちさのここはほんとだらしない」と言って
丁寧に乱暴にクリトリスを虐めてきました
電流が走ったように感じてまた甘い矯声がお風呂場に響きます
「イきそう…いっちゃいそう…」
そんな私の言葉は聞いてくれません
クリトリスを指で弄りながら中を舐めはじめました
「ああああっ…やだっ気持ちい…」
やばい、上り詰める…そんなときに彼は舌を離してしまう
私の身体はどこを触られてもイってしまいそうなくらい全身性感体になっていました
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