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嵐と同居☆

第11章 にのの武器☆





智くんの場合



今日は、にのと大ちゃん色々なことがあって二人きりなのです


智「ねーなんかしよーよ

せっかく二人きりなんだしさ」


和也「…。」

智「にのー」

大ちゃんはにのの服を引っ張ります


和也「引っ張らないでくださいっ!

今いいところなんで」

智「冷た」


ふてくされる大ちゃん。


和也「もう、しょうがないな~

かまってあげましょうかね。」

智「やったー♪なにする?」


和也「うーん。じゃあ、チューしよーか」
智「ぬぁにっ!?」

和也「今、かんだでしょ」

智「だって、にのからそんなこと言ってくれないから…」


和也「嫌ですか…。

俺は大野さんとチューしたいのに。

ねーお願い」


にのは大ちゃんのことを上目遣いでみた。

智「にのに見つめられたらもうっ」

和也「はいっ!大野さん、チュー」


『チュッ』


智「オイラたちこんなことしてたら夫婦みたいだね」

和也「夫婦になってもいいですよ」


智「えっ!?」

和也「大野さんもう1回チュー」


智「いーよー」







二人はみんながかえってくるまでずっとラブラブでした。



智くんはにのの上目遣いに負ける。

でも自分もしたいらしい…


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