
ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第17章 双子『響と智』の場合・・・
「智のココ・・すげぇ締め付け。」
「アッ、う、嘘・・・
響・・・・ああ・・ん」
感じてる・・・俺・・・
尻に突っ込まれて・・・
双子の兄貴のちんこで感じてる。
熱い息を吐き出すたびにやらしい声が出てしまう。
自分ではないような、やらしい声。
「気持ちいいんだろ智・・
エロい声だして感じて・・・」
「ああ・・う・・ち、ちが・・・
やだ・・・」
「俺の事・・・嫌いになるなよ。」
不意に聞こえた響の声。
ぼそりと小さな声でつぶやいた響は更に腰の動きをはやめる。
「な・・はぅ・・・や、激し・・
アッぅん・・ダメ・・・響ぃ・・
変な声・・・でるから・・
もうやめろ・・・って・・」
「変な声聞かせろよ・・
その声も覚えとく。」
俺の尻を揉みながら、いいところを執拗についてくる響。
俺はもう気持ちよくて・・
兄弟とか・・双子とか・・・
同じ顔とか・・・男だとか・・・
そんなの全部どうでもよくて・・・
響の事、大嫌いだったはずなのに。
同じ顔の双子の兄がたまらなく愛おしく感じてしまって・・・
自分の肩ごしに後ろを見れば、興奮からか顔を紅潮させ、額から汗を垂らしながら一生懸命腰を振っている響がみえて・・・
昔ふたりで見せあったオナニーや、一緒に勃起したモノを慰めあったこと、いろんなことを思い出して・・・
「智、俺もう出そ・・・ハッあ」
「俺も・・イ、イク・・・
ひ・・びきぃ・・もう、イクッ!」
ぐちゅんん!!!!
「「あああああ」」
ほぼ同時に俺と響は果てた。
響が俺の背中にもたれかかってきて、俺はその重さでぺしゃんと潰れる。
