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BL短編集

第1章 Ⅰ 後輩×先輩



「っ!!…………いってえ……」


圧迫感と初めての感覚に少し言葉を失う


「慣らしたつもりだったんですけど…痛かったですか………すいません…」


あまり悪く思ってないような口調で大樹はいう



「…………動きますよ……」




そして新たな衝撃と感じた事のない快感が走った

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