こんなにモテたっけ??
第7章 私の家 パート2
空斗が、服に手を掛けようとした…
『わ、わかったから!!
言うから!それは、やめて!』
空「んじゃ、早く言って」
空「早く早く!
早く言わないと…
…脱がすよ」
だから、恐いって!
その目で見ないで!
『あ、あのさ…話すから、
私の上からどいてくれない?』
空「うーん、どうしよっかな…
……やだ
このまま話して」
『上から見られると、話ずらい…』
空「うーん…
逃げない?」
『逃げないから!』
はぁ、逃げる訳ないよ…
空「じゃあ、話して」
やっと、空斗がどいてくれた
なんか、楽になった
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える