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迷い子施設

第1章 死と不思議な人

ある日私は交通事故で死んだ。
私が交通事故に合うまで死と言う言葉に自覚はなかった…
皆がよくお化け屋敷に幽霊がいるとか話してますけど私全く信じてませんから…
でも幽霊を信じてない私がなんと幽霊になっちゃいました(苦笑)
私全然未練なんてないのに!?
これから私はどうしたらいいの!?どこに帰ればいいの!?
などと考えながら歩いていると…“迷い子施設”と言う看板を見つけた。

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