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先生に恋をした。

第1章 1

僕の家の僕の部屋にきた菜々は
いきなり制服についてる
でっかいリボンをはずし始めた。

「千尋、・・・大好き」

菜々の長い髪から
甘い匂いがする。


その匂いと睡眠不足もあって
僕はクラクラしながら
菜々のほほに手をかけて
それからグイッと引き寄せた。

菜々の大きい瞳が
僕を見てる。


「菜々の唇って超エロい」

そう言いながら
深くキスをした。

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