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彼に溺れた美女

第9章 残り3日



「ねぇ優…聞いて?」

「聞きたくない、」

そう言われキスで
口を塞がれた

優しさなんてなく
ただ怒りをぶつけるようなキス

唇を噛まれる

「優っ!…ッい…たいよ…」

「うるさいっ!!」

制服を無理矢理破られ
上は下着だけになってしまった

怖い怖い怖い…

「やめてよ…ツ」

泣いても優は
気にもしていない

私は優に強く押され
地面に転がった


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