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彼に溺れた美女

第1章 出会い


「みんなおはよう!」

小川先生だ
熱血であんま好きじゃない

「今日は転校生を紹介する」

教室が騒がしくなった

「静かに!じゃあ入れ」

ガラッ

「「きゃー」」

ほぅ
なかなかのイケメンが
入ってきた

回りの女子は目を
ハートにしている

恋愛だとかを
期待してるんだろう

そのとき…

バチツ

目があった

「うわっ」

彼は口元をいやらしくあげた


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