彼に溺れた美女
第4章 部屋で××
彼と別れ家にはいった
「ただいま」
返事なんてするはず
ないのに…
私の親は男に嫁いでは
裏切れているバカな母親だ
父親は会社の社長
しかもAV会社のだ
一年前から親は家に
帰ってこなくなった
別に悲しくはない
もともと愛情なんてもらったことないのだから
「ハァ…お風呂はいろ」
なんか今日は疲れちゃった
私は自分は大人な方だと
思っていたがまだまだ知らないことがたくさんあったのだ
お風呂では彼のことばかり
考えていた
悪い人ではないと
思うけど…
ちょっと不思議な人って
感じ
お風呂をでて自分の部屋に
向かった
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