君と僕。
第5章 生徒会
-----神崎美音---
おはようございます
神崎美音です^ ^
昨日は大変でした…
凌にいきなり押し倒されて………//
これ以上は言えませんっ!(//>_<//)
昨日の今日でやっぱり凌と気まずい訳でして……
こっそり早く家を出て来ました!
内緒ですよぉ!?
これから凌にどうやって接すれば良いんだろう.....
一人考えながら学校へと繋がる坂道を歩いていました
「桜………、散っちゃったなぁ…」
始業式まではあんなに満開だった桜は今はもう、ほとんど散ってしまい寂しい。
寂しい顔で桜を見詰め
私はまた歩き出しました
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