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君と僕。

第9章 関西弁の転校生





ギョッ∑(°□°;)



な、なんなん!?
男子が一杯きおった!?


『今から水泳の授業なんだ。だから』


コソコソ私に耳打ち


『な、なるほどなぁ…、で、あんたも着替えにきたと言う訳やな?』


『うん。そしたら鳩羽さんが……』


『……あんたがいるっちゃー事は、これうちのクラスちゃう!?』


『そうだけど……』


やってもうた……


うち、色々とやってもうた……



もう、ホントどないしよう....泣きたいわぁ



『男子更衣室に女子一人。見つかったらどうなるか俺にもわからん。』


『せ、せやな……』


そうや。
今は、見つからない事が一番や。



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