*えっちな短編小説*
第4章 オラオラな不良くんと
グチッグヂュクチュ
深夜の公園にいやらしい音とあたしの喘ぎ声が響く。
「あぁっ…んっ…あっあっぁあ」
体がどんどん熱くなっていく。
「リュっ…ウ、も、イッちゃ…うっ」
どんどんと押し寄せてくる快感にめまいがしてくる。
「…あぁっ、イケよ…っ。俺もイクっ」
リュウも顔を快感で歪めている。
綺麗な金色の髪が乱れリュウが愛しくて手を伸ばす。
「…ぁっ中に…っだしてぇぇ…っ」
あたしが言葉を放つと同時に限界がきて、リュウもあたしの中でドクドクっとイッたみたいだった。
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