無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

欧米と目があった。

え゛ーっ
そこはかっこいい先輩とかと目があって恋に落ちたりとかするんじゃないのーっ!?

寄りによって…欧米(泣)

「あっ緩奈じゃーん。緩奈もダンス部希望？」

無視。

「奇遇だなぁ。俺もなんだよね♪」

心の中ではものすごく驚いているが、無視。

「…今日、メールするからね。」

隆駿は耳元でささやいてどっかにいってしまった。

数秒間固まったままだった私を

「ちょっと緩奈！ちゃんと見てるの？」

とゆう凜の声が解凍した。

「あっ、は、はい！見てます見てます！」

「誰だよ(笑)ってか緩奈、あの先輩かっこよくない？♪」

と、凜が指差した先にいた人を見て私は…