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ダイスキな大嫌い

第1章 みんなの彼氏くん




翔太はだれかの上に
股がっているみたい……


「あら、おはよう」


……夏菜先輩です



「……おはようございます」

夏菜先輩は冷たく
笑いました。


「なんだったら、
見ていく?
私たちの朝の
……営み」

……

言葉が出ない、、、


「先輩…?部活は……」

「は??どうでもよくない??
翔太の方が大切だし??


もう、射れちゃったし?」



えっ

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