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第1章  放浪


走るエポナにしがみついて、おれは森を引き回された。


そんな馬鹿な、この暴れ馬を乗りこなすなんて。


「う、うわあ!!」


俺はとうとう馬から離されてしまった。



最悪の状況になった。


森の奥にて、馬を奪われ、大事なオカリナもなくなった。

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