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リンクの恋説ムジュラの利用

第7章 クリミア編第4話 真相



その会話の辺りで、俺達は牧場についた。


「ありがとね、リンク君。こんなだらしない私のために話を聞いてくれて。」


クリミアさんはビンを片手にフラフラと帰っていく。


「待ってよ!クリミアさん。」


俺は彼女の腕を掴んで止めた。


「もう少し、話聞かせてもらうよ。このままじゃ、俺だってやるせないよ。」



「そう…。じゃ、あの場所にいこっか?」

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