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犯される彼女たち

第8章 危険な宅配


どんっ

ガチャッ…


「ちょっと…」

急に家の中に入り、
宅配便を持ち男は鍵を閉めた。
「君、可愛いね。高校生?」

「あんた何?出てってよ。」


「なんでこんな時間に家にいるの?」

「私、大学生です。」

思わずみえを張ってしまう。

「へぇ~童顔~。」

私はすぐにダンボールにサインをした。

「ありがとうございます。ご苦労様です。」


そう言って荷物を受け取り、男の肩を押した。

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