無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

なにか納得しながら
愛おしそうにチンチンを
撫でるられてるので
益々イキそうになってきた。

「だからダメだって。出ちゃうよ」

「出るとこ観たいなぁ～～」

「顔にかけちゃうぞ」

「・・・いまはやだ」

　今は？今じゃなきゃいいの？

「ねえ」「ん？」「オナニー見せてよ」

「え？もう欲しいんだけど・・・
　観たいの？」

「俺もしたいけど観たい」

途端に松沢さんの顔が悪戯っ子の顔になる。

「・・・いいよぉ」

松沢さんは僕の前に立つと

「脱がせて」「え？」

「パンツ」「ええ？」

「ほらほら」「え～～～」

僕はしゃがんで松沢さんのスカートの中に
手を入れてショーツに手を掛けた。

「あ・・・ん」「あ，ごめん」

「謝らなくていいからw」「あ，うん」

　やばい。裸観るよりも
　スカートの中に手を入れるほうが
　興奮して心臓がバクバクしてきた。

両手の親指をスカートの両端にかけて
ゆっくりとショーツを下げると
顔が赤くなっているんじゃないかと思えるほど
頭に血が昇っているのがわかる。
松沢さんのおかけで急に大人の階段を登ったけど
ついこの前まではセックスを妄想する
童貞少年だったわけだらか仕方ない。

　くっそ～。松沢さんは余裕なんだろうなぁ。

なんか口惜しくなりふと見上げると
顔を真っ赤にした松沢さんが見下ろしていた。

「ゆっくり脱がされると・・・
　なんか恥ずかしい」

「俺も・・・」

何か言いそうになって言葉を飲み込んだ。

ショーツを足首くらいまで下げると
松沢さんは片足ずつあげて手伝ってくれて
ショーツと取り上げるとクルクルと丸めて
ベッドの足下に放り投げた。

ショーツの股繰りの所が濡れていたのに
気がついたけど黙っていることにした。

「スカートも脱ぐ？シワになるかもよ？」

「あ，そうだね」「あ・・・」

松沢さんは自らスカートのホックを
外しだしてしまったのでつい声が出てしまった。

「なに？脱がしたいの？」

松沢さんがすごくイヤらしい顔で微笑んでいる。

「・・・あーもう。脱がしたいよ。
　女の子の服，脱がしたい」

もう恥ずかしさが空回りしている。

「ふむ。いいよ」

自分で下着は脱がさせたくせに
このスカートとの差はなんだろう？