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最後は後悔だけ。

第6章 最低は後悔だけ。

その時、



母が泣き出した。



母「詩織ぃ…。どうしてこんな…。ううっ」



え?

お母さんが…泣いてる?


なんで?

どうして?


私のために泣いてるの…?


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