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最後は後悔だけ。

第4章 覚悟を決めて

ドクン… ドクン… ドクン… ドクン… ドクン…



「もう、目、あけていいよ…?」


トクン…


私は
目をあけた。

目の前には彼女の素敵な笑顔。
とても切なそうで満足そうな…
なんだか不思議な笑みをうかべている。

本当に
綺麗だな…。


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