テキストサイズ

平和のために

第7章 紫音の恋


荷物を持って作業場に行くと、
紫音がいた


そうだ
さっき聞き忘れてた
好きな人の事聞いちゃお♪







「あのさ、紫お…――っ!!」


声をかけようとした途端




グィッ


「キャッ」



後ろから誰かに引っ張られた






「手をあげろ」


な…!?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ