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秘蜜

第5章 奴隷生活

はっ・・・


とんでもないことを考えていた自分に
びっくりです。


気が抜ける?
いやいやそんなことありません!


今までの日常が
戻ってきただけなんだし。


このまま
来ないでくれたら、どんなにいいか!



「こんなに長く休むってことは、風邪かもねえ・・・ん、どうしたの、都?」



きっと私、
複雑な顔をしていたのでしょう。

遥香ちゃんがこっちを見て言いました。

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