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秘蜜

第1章 プロローグ

満足した私は、エロ本をまたカウンターの裏に隠しました。


まさか、学校でオナニーしちゃうなんて
私も相当の痴女です・・・


いや、
エロ本を持ってきた人のせいにしちゃいましょう。

私は悪くない。



開き直ってパンツを履き直して
濡れた床を拭きました。



気持ちよかったなあ・・・


誰がこんなの、持ってきたんだろう・・




時計は五時。
もう、当番の時間は終わりです。

私は荷物を持って外へ出ました。

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