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あたしは誰のもの?

第3章 第二章

「あーそんな深い意味とかで言ったわけじゃないから!お昼、食べよ?」


「うん!」

パッと顔んを上げて頷いた


子供か、こいつは!

「はい、冷華の分のお弁当」


「ありがとー」

え?と思うだろうけど

あたしは毎日、千草手作り弁当を食べてる


なんでか、とゆうと毎日のように肉まんをお昼に食べてたら

「肉まんばっか食べてたらいつか肉まんの具になっちゃうから明日から僕が作ってくるよ」

この言葉から始まった

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