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｢冷華････｣


哉夜はそっと冷華にキスをする
まるで割れそうな･･･とても大切なものを扱うように･･･


とても優しい触れるだけのキスをした･･



｢ん･･･哉夜･･･学校行かなきゃ｣

｢･･なんで････？｣

｢哉夜だって仕事あるでしょ？｣

｢休みとる･･｣

｢バカ。もう！離れて｣



だが哉夜は離れない
それどころか力強くなる

｢ちょ･･･苦しい･･･て！｣

｢･･･冷華ヤろ？｣

｢え･･･昨日いっぱいしたでしょ･･･？｣

｢やだ｣


やだって････
見た目と違って甘えん坊なんだから